玉置浩二 「カリント工場の煙突の上に」 1993
『僕はダンボールの中にかくれてたんだ
君が早く見つけるのを待っていた』
君が早く見つけるのを待っていた』

玉置氏のふるさとや幼少の頃の思い出を唄ったもので、
なぜか昭和の時代を思い起こさせる懐かしさがこみ上げてきます。
なぜか昭和の時代を思い起こさせる懐かしさがこみ上げてきます。
ブックレットにはどこかの少年が描いたような絵が何点か載ってます。
クレジットには「絵:たまきこうじ」とひらがなで記されていますので、
玉置少年が描いたものでしょう。
クレジットには「絵:たまきこうじ」とひらがなで記されていますので、
玉置少年が描いたものでしょう。
ここまで自伝的な回想によるアルバムを作った玉置さんは偉い!!
歌詞に出てくる「万国旗」「零戦」「潜水艦」「顕微鏡」「プラモデル」
「トタン屋根」「納屋」...
これらの単語を見つけただけで、郷愁にかられる...。
歌詞に出てくる「万国旗」「零戦」「潜水艦」「顕微鏡」「プラモデル」
「トタン屋根」「納屋」...
これらの単語を見つけただけで、郷愁にかられる...。
玉置さんとその親兄弟で演奏されたこの作品、
まさに「偉大なる昭和の風物詩」的な自伝です。
もちろん、歌、うまいです。
まさに「偉大なる昭和の風物詩」的な自伝です。
もちろん、歌、うまいです。