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RICHARD MARX 「FLESH AND BONE」      1997

 「まだ聴けてないCDたち」の段ボール箱を漁ると
リチャード・マークスの「FLESH AND BONE」と「GREATEST HITS」の2枚が
出てきました。

 ワタシ自身、リチャード・マークスは名前しか知らず、聴いたことがなくて
アイドル・シンガーだと思ってました。(笑)
80年代後半にはチャートを賑わすシンガーだったようですが、
その全盛期からすでに10年も経過した時点でのアルバムです。

 自作自演、かつセルフ・プロデュース...なかなかキャッチーな曲が並んでます。
ただ、曲調はそれぞれ違ってても、唄い方やテンションは同じでちょっと疲れる..。

 マイナー・バラードの「Until I Find You Again」のような曲があるかと思えば、
スティーヴ・ルカサー風やイーグルス風などもあり、で
かなり迷ってる時代かもしれません。