家人とどこか行こうということになり、クルマを走らせました。
最近のマイブームは、リサイクル・ショップ巡りや
地元のローカル色豊かな場末的ショッピング・センター巡りなどで、
そういうところへ行けば、それなりに涼しいし、クルマの中も涼しいし...。
さて、クルマで1時間ほどの氷見海鮮館へ行ったのですが、
ちょうどお昼時で、食べるところは一杯。
それならば市場の上の「海寳」で「お造り」でも食うか?と考えつつ、
海鮮館の向かいの氷見うどんの店に目が止まり、そこへ入りました。
氷見うどんは太麺と細麺があり、棒状の乾麺で、コシがあって地元ではかなり人気です。
ワタシは「ぶっかけうどん定食」(¥1100ほど)を食べたのですが、
太麺にかつおぶし、ねぎ、みょうが、わかめ、揚げ玉などが乗っかっており、
ヴィジュアル的にも旨そう! でも麺が少なそう...と思ったので、
豚玉(なぜか氷見うどんと焼きそば、お好み焼きがある)も注文し満腹!
左上の小さなお皿は「ととぼっち」というらしく、すりみに野菜を刻んだものを混ぜ
揚げたもので、これまた美味。
ところで氷見市といえば「藤子不二雄A」さんの出身地でもあり、
町中にいろんなオブジェがあります。
写真は「ひみぼうずくん」というキャラクターです。
アタマを撫でると幸せになれるとか...。
海鮮館には鮮魚や海産物などを売っていますが、ここではあまり買ったことがありません。
むしろ生地(いくじ)の「魚の駅」のほうがいいかも...。
とにかく暑い日でした。