サブ・タイトルが「OH, PRETTY WOMAN ~ SAN FRANCISCO 11」(SONY)
となってますので、多分10枚以上での構成のシリーズのうちの1枚と思われます。
収録曲は
恋のウムウムウム / メイジャー・ランス
七つの水仙 / ブラザース・フォア
オー・プリティ・ウーマン / ロイ・オービンソン
ミスター・ロンリー / ボビー・ヴィントン
ミスター・タンブリンマン / ザ・バーズ
ターン・ターン・ターン / ザ・バーズ
キックス / ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ
レッド・ラバー・ボウル / ザ・サークル
サンシャイン・スーパーマン / ドノヴァン
ディスタント・ショアーズ / チャド&ジェレミー
ターン・ダウン・デイ / ザ・サークル
メロー・イエロー / ドノヴァン
カインド・オブ・ア・ドラッグ / バッキンガムス
恋はリズムに乗せて / アンディ・ウィリアムス
花のサンフランシスコ / スコット・マッケンジー
マーシー・マーシー・マーシー / バッキンガムス
茶色の目をした女の子 / ヴァン・モリソン
ウーマン・ウーマン / ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ
ヤング・ガール / ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ
カウボーイズ・トゥ・ガールズ / イントゥルーダーズ
ハーディ・ガーディ・マン / ドノヴァン
モア・トゥデイ・ザン・イエスタデイ / スパイラル・ステアケース
オンタイムで聴き親しんだものもあり、まったく知らなかったものもあり...。
高校1年の音楽の試験で「自由課題」というのがあり、
それぞれ器楽演奏や先生のピアノ伴奏で歌を歌ったり、という試験がありました。
器楽演奏といってもハーモニカやリコーダーなどがほとんどだったのですが、
ワタシはギター弾き語りで「花のサンフランシスコ」を唄いました。
先生の講評は「この『霧の(?)サンフランシスコ』はコード進行も合ってたし
良かったわね。」といったものでした。
「はぁ!?」と思ったのですが、みんなの暖かい拍手が嬉しくて、だまってました。(笑)
当時の友人の姉がゲイリー・パケット&ユニオン・ギャップのLPを持っており、
それを借りて聴いていました。
なぜかそのヒトのコレクションには黒沢年男のシングル盤や
「今日を生きよう」のグラス・ルーツではないヴァージョンとか、
妙なモノが多かったような気がします。
PFスローンの「孤独の世界」やディヴィッド・マクウィリアムズの「バーリー・スペンサーの日々」
一連のPP&Mなどのレコードはその友人の姉のコレクションで知りました。
最近、地元のコミュニティFM(CITY FM)に「塚原豊治のオールディーズ」という
番組があり、これがまた地元の方言でしゃべりまくる番組で面白いんだなぁ。
近県の方(というか、県内しか聴けないかも)、77.7MHZ、
月曜の13時(土曜の14時再放送)に聴いてみてくださいな。