「まだ聴けてないCDたち」のダンボール箱の中の一枚でした。
この手の音楽を取り上げるのは、ワタシとしてはかなり珍しい!!
ていうか、ブラック・ミュージックは数えるほどしか持ってないし...。
はっきり言って、ブラック系は好きじゃないし...。(笑)
でもEW&Fは数少ない好きなバンドですわ。(笑)
EW&Fをディスコ・サウンドとしてとらえたことはワタシ自身ないのですが、
一般的にはやはり "ディスコ・サウンド" として踊れる曲なんでしょうね。
一番好きなアルバムは「ALL'N ALL(太陽神)」で、
「Fantasy」よりも「Serpentine Fire」が好きでしたね。
この「VOL.供廚函VOL.機廚裡暇腓如彼らのヒット曲が俯瞰できる、
という具合なのですが、個々の曲をみると、爆発的にチャートの上位に君臨したのは、
「Shining Star」(1975 1位)
「After The Love Has Gone」(1979 2位)
「Let's Groove」(1981 3位)
「September」(1978 3位)
「Sing A Song」(1976 5位)
「Boogie Wonderland」(1976 6位)
くらいなのですが、どれもノリのいい曲ばかりでした。
それにしても「Devotion」の微妙にハズしたハーモニー・ワークは
不気味でさえあります。(笑)
「大地と風と火」というグループ名もインパクトあり。
そう言えば、その昔「EARTH & FIRE」という「風」をとったオランダのグループもあり、
「シーズン」なんか好きでしたね。
あの頃はちょっとしたオランダ・ブームでした。