寺尾聡さんの「REFLECTIONS」の大ヒットで、TVや各種大賞を賑わせましたが、
翌82年には次男が誕生、いわゆる年子で、ポンポン~と作っちゃったんですね。
82年は歴史を変えるような特別な名作はなかったものの、
いろんな意味で、心に残る作品が多かったように思えます。
自分の半径2メートル以内を見回してもけっこういいのがありますよ。
真剣に探せばもっと見つかるのでしょうが...。
例えば、
RY COODER 「THE SLIDE AREA」
DONALD FAGEN 「THE NIGHTFLY」
RORY GALLAGHER 「JINX」
DON HENLEY 「I CAN'T STAND STILL」
MEN AT WORK 「BUSINESS AS USUAL」
TOTO 「聖なる剣」
STEVIE RAY VAUGHAN 「TEXAS FLOOD」
TOM WAITS & CRYSTAL GAYLE 「ONE FROM HEART」
RICHARD & LINDA THOMPSON 「SHOOT OUT THE LIGHTS」
RICHARD THOMPSON 「SMALL TOWN ROMANCE」
CREATION 「RUNNING ON」
喜納昌吉 「THE CELEBRATIONS」
南佳孝 「SEVENTH AVENUE SOUTH」
SUPER GUITAR TRIO 「情炎」
THE JAZZTET 「VOICES ALL」
BENNY GOLSON 「クリフォード讃歌」
etc....
どれも聴く頻度が高いので、手を伸ばせば届く所に置いてあるものです。
さて、長男も次男も、「こんなヒトに育って欲しい...」という思いを
名前に込めたのですが、ま、両者共、それなりに親の願望に近づきつつあるのかな?
と思うのは親バカ!?
4月には長男夫婦に長女ができ、ワタシらもジジィ&ババァに、
そして今月、次男が入籍の予定で、GWに先方にご挨拶に伺い、
快諾を得ました。(と当方は思ってるんですが・笑)
往復600km、日帰りで行った甲斐がありました。
次男は大学在学時から親元を離れ生活し、そのまま就職、
世間の荒波に立ち向かいながら、心細い思いもしたでしょう。
これからは二人で明るい家庭を築いてもらいたいものです。
入籍の日には上に挙げたアルバムから何枚かを聴きながら
サケでも飲んでババァと二人で祝ってますよ。(笑)