中学を卒業し、喜納昌永氏に弟子入りし、
昌永氏の息子、喜納昌吉さんのチャンプルーズに加入、脱退、
80年代は音楽活動を休止し、90年代に入り、再開、ソロ・アルバムをリリースします。
本作にも喜納昌吉やサエキけんぞうが詩や曲を担当しています。
バックには昌永さんはじめ、清水靖晃、山木秀夫、小川美潮、駒沢広樹らが参加。
このヒト「花」を最初に唄ったヒトですよね。
本作では喜納昌吉さん作詞作曲の「想い」「思い花」、
またトラディショナルの「アッチャメ」「永良部ユリの花」なども取り上げています。
全般的にキーが合わないのか、高音部が苦しそうなのがちょっと気になりますが...。
もちろん廃盤です。