ワタシの持ってるCDは上の写真のジャケなんですが、
このジャケをupしようと思っていろんなサイトを探したのですが、無いんですよ。
よくよく調べると、発表後、100万枚でジャケのデザインを替えるらしいのです。
ですから数種類のジャケが存在してるわけです。
ライヴ・アルバムとしての売上は2100万枚以上なので少なくても22種類のジャケが
存在するわけです。(ちなみにライヴ・アルバムとしては世界一の売上を誇るそうです。)
すべてのアルバムの売上としては
1位 イーグルス 「グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」 2900万枚
2位 マイケル・ジャクスン 「スリラー」 2700万枚
3位 レッド・ツェッペリン 「レッド・ツェッペリン IV」 2300万枚
3位 ピンク・フロイド 「ザ・ウォール」 2300万枚
5位 AC/DC 「バック・イン・ブラック」 2200万枚
6位 ビリー・ジョエル 「ビリー・ザ・ベスト」 2100万枚
6位 ガース・ブルックス 「ダブル・ライヴ」 2100万枚
8位 シャナイア・トウェイン 「カム・オン・オヴァー」 2000万枚
9位 ザ・ビートルズ 「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」 1900万枚
9位 フリートウッド・マック 「噂」 1900万枚
というのが上位10傑だそうです。(その後、若干順位が変動してるかも)
また、アーティスト単位での売上は
1位 ザ・ビートルズ 1億6850万枚
2位 エルヴィス・プレスリー 1億1850万枚
3位 ガース・ブルックス 1億1600万枚
4位 レッド・ツェッペリン 1億950万枚
5位 イーグルス 9100万枚
6位 ビリー・ジョエル 7950万枚
7位 ピンク・フロイド 7350万枚
8位 バーブラ・ストレイサンド 7100万枚
9位 エルトン・ジョン 6900万枚
10位 AC/DC 6600万枚
という結果になります。(これも変動してるかも)
アルバム売上では6位、またアーティストとしては3位といった
日本ではちょっと考えられないほどの実績を持っています。
この「DOUBLE LIVE」はNYのセントラル・パークでの音源で、
ゲストにはキース・アーバン(el-g)、スティーヴ・ウォリナー(ac-g)、
ベラ・フレック(banjo)、トリーシャ・イアウッド(back-vo)などの
大物ミュージシャンが名を連ねています。
ガースのヒット・パレード的な選曲のステージで、新曲もいくつか披露されています。
残念ながらビリー・ジョエルやドン・マクリーンなどの超大物の飛び入りはありませんが、
ガースとそのバンドのパワフルなステージが味わえます。
映像ではさらにアクロバティックかつトリッキーなステージ・アクトが楽しめます。
「Much Too Young」で、「God Bless Chris Ledoux!」と叫ぶところが
印象的です。やっぱりロデオ・チャンプでもあるシンガーのクリス・ルデューは
ガースにとってヒーローなのでしょう。
とにかく2枚組CD、最初から最後までハイ・テンションなライヴでした。
心地良い疲れに浸れることができます。(笑)