ドワイトの1991年から96年までのベスト・アルバムですが、
ロドニー・クロウェルとの共作「Thinking About Leaving」、
ウェイロン・ジェニングスの「I'll Go Back To Her」
そしてクィーンの「Crazy Little Thing Called Love」の3曲が
1999年の新録として収録されています。
やはりこの時代は「You're The One」や「The Heart That You Own」、
「A Thousand Miles From Nowhere」、そして「Nothing」あたりがお気に入りなのですが、
新曲として録音されたクィーンの邦題「愛と言う名の欲望」のカヴァーも
ワタシ的には本家クィーンよりも好きなのであります。
やはりこのヒトの陰にはピート・アンダースンの功績が大ですね。