1952年の大晦日、ツアーの移動中の車中で病死したハンク、29歳でした。
活動期間もたった6~7年、でも神様のように崇められているハンク。
たしか2002年のグラミーで、「BEST COUNTRY ALBUM」を受賞したんですよね。
オリジナル・ジャケは黒地に下のほうに金文字で「Timeless」とあしらわれています。
実は黒地のように見えますが、よーく見ると、スカシのようにハンクの顔が...。
再発分は全体にグレーっぽくなり、ハンクの顔もくっきりと見えます。
どちらかというと、ロック畑のミュージシャンが中心でした。
ボブ・ディラン、シェリル・クロゥ、ケブモ、ベック、マーク・ノップラー、トム・ペティ、
キース・リチャーズなど...。
カントリー畑からはエミルゥ・ハリス(マーク・ノップラーとつるんでる)、ハンク掘
ライアン・アダムス、ルシンダ・ウィリアムズ、ジョニー・キャッシュなど新旧の顔ぶれです。
ハンクのオリジナルを知らないヒトが聴いても、それはそれで楽しめるのではないでしょうか。
それぞれのミュージシャンにかなり力量があるからです。その上、楽曲が素晴らしい!
ホンネを言うと、もっとカントリー系のシンガーを集めて欲しかった...。
ワタシ的にはあまり好きになれない解釈の仕方をするシンガーも含まれています。
そんな中、予想外のケブ・モの「I'm So Lonesome I Could Cry」は結構お気に入りです。
また、お孫さんのハンク契い發笋辰僂蠏豢擇倭茲┐覆ぁァァゥ茵璽妊襪微笑ましいですね。
ヨーデルといえば、シェリル・クロゥはこの程度ならあえてヨーデルやらなくてもよかった?