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 しばらく雪や雨の寒い日が続きましたが、今日は日差しも柔らかく暖かな一日でした。

 冬場になるとどうしても運動不足になりがちなので、仕事が休みで天気のいい日には
クルマで公園へ出かけ、散歩するようにしています。「定時定点観測」じゃぁないけど、
同じ公園ばかり行ってると、園内の植物や動物、遠くに見える立山連邦、
そして散歩している人たちの服装など、いろんな変化が楽しめます。

 葉もほとんど落ちてしまった木々がおおいのですが、イチョウ並木の下は
まさしく「黄色い絨毯」ですね。

 今日も木々の間を歩いていると、なんか変な物体が...。(写真上)
イガイガのようなトゲトゲのような...パッカンと割れて中から小さな宇宙人でも
出てきそうな、そんな物体でした。家に帰って調べてみると、マンサク科の
「モミジバフウ」のようです。感じで書くと「紅葉葉楓」となります。(写真中)
こんなのが頭上から落ちてきたら痛いだろうなぁ、と思いながら、
「朝起こしてもなかなか起きて来ない息子に、時間になったらこのトゲトゲの実が
顔の上に落ちてくる装置を作ればいいな。」と、家人と企みながら歩いてました。(笑)

 ツバキの花もちらほらと咲いて来ました。(写真下)