ビギンが考案した"一五一会"、4弦の弦楽器で、開放弦(何も押さえない状態)で
コードが鳴るように調弦します。例えば、CGCGにチューニングすれば、開放弦で
Cの和音が出ます。基本コードは人差し指一本で鳴るように調弦する楽器です。
その一五一会をフィーチャーした「ビギンの一五一会」の第2集ということになります。
全体的には波の音が似合いそうなサウンドで、オキナワンなモノから
ハワイアンのようなモノまで、海辺で昼寝でもしたくなるような心地よいサウンドです。
リメイクなどもあるようですが、「パイナップルムーン」のような、まったりした曲は
まさに海辺の音楽で、オキナワンもハワイアンも、根底は同じなんだな、と感じさせるサウンドです。
このCDを正面から流し、背後から波の音を流して聴く、これが最高かも...。
飛騨古川の蕎麦屋「そば正 なかや」さん(サトコさんの兄上のお店です)には
いろんな弦楽器がディスプレイしてありましたが、この一五一会もあったような。
去る9月27日には「きつね火まつり」が、そして今週末は「飛騨古川そば祭り」が
開催されます。「そば正 なかや」はサトコさんの兄上のお店、
そして「福全寺そば」は父上がそばを打ってるお店です。
ひょっとして、週末には高山の「牛玉焼き」のお店も出るかも!?
「飛騨牛コロッケ」も必須アイテムです。くれぐれも隣の蕎麦屋さんで「コロッケください」
なんて言わないように...。(笑)けっこういるみたいですよ。(笑)
上の写真はちょっと古いものですが、
そば正なか屋さんは2006年9月20日
福全寺そばさんは2006年5月4日のものです。