DISC-3 「SOME THINGS NEVER GET OLD」
「THE COUNTRY & WESTERN RECORD」というサブ・タイトル通り、
カントリー・ソング集です。
横たえたアコギに古いラジオ、ビールのボトルにハット、というジャケです。
ゲスト陣は、パティ・ラヴレス、アリスン・クラウス&ダン・ティミンスキー、
エミルゥ・ハリス、フィル・エヴァリー(弟のほうですね)、リー・アン・ウーマック、
ジョン・アンダースン(YESじゃぁないよ)など。
このDISC-3とDISC-4が普段聴き親しんでいるヴィンスのスタイルです。
DISC-1&2同様、豪華な割にはゲスト陣の存在感がないのか?
と思いつつ聴き進んでいくと...ラストの「Take This Country Back」では
ジョン・アンダースンにハーモニーだけでなく1題目を丸々唄わせてしまってるんですよ。
この4CD、あえてゲスト陣に控え目に唄わせている(それもハーモニーのみ)のか?
と思ったら、最後に大どんでん返し!!
さて、DISC-4は、どうなりますやら...。