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TRISHA YEARWOOD 「EVERYBODY KNOWS」     1996

 「誰もが知っている」といっても月光仮面じゃありません。(笑)原題の
「EVERYBODY KNOWS」をワタシが勝手に直訳しただけです。

 トリーシャの6作目。アップ・テンポの「I Want To Live Again」で
アルバムの幕を開けますが、この人の魅力はスロー・テンポのしっとり系の
曲だと思います。(あくまでもワタシの好みを言ってるだけです。笑)

 ヴィンス・ギルのちょっと精彩を欠いたハーモニーがついた「Maybe It's Love」
や、ストリングス入りのマイナー・メロディ「A Lover Is Forever」、
マーヴェリックスのラウル・マロとのデュエット「It's Alright」などの
しっとり系が聴きどころです。

 ブックレットの写真、この頃はもうちょっとふくよかだったと思うのですが、
うまく写しています。美しい人です。(これもワタシの好みを言ってるだけです。笑)