『フィドル４重奏による華麗なアンサンブル！スコットランド最北より
さらに北へ１１０キロ、伝統音楽が盛んなシェトランド諸島より、
フィドラーズ・ビドがついに日本登場！ フィドル音楽の魅力を詰め込んだ
傑作最新作（４ｔｈ）。』
フィドル４本、ハープ、ギター、ベースの７人編成。
なんでもシェトランドという人口３万人足らずの島には
数百人のフィドラーがいるとか．．．。
詳しいことはわかりませんが、やはりダンス・チューンなのでしょうか。
厳寒のシェトランドではこのような激しいリズムで踊るのでしょう。
（と、勝手に推測している．．．）
しかしこのフィドル隊の暴れ振りはなんだ！？
２００６年には来日もしているそうですが、是非、ナマで観たいバンドです。
大体は４本のフィドルがユニゾンでプレイするのですが、「Foroyar Tune」では
フィドルのユニゾンが延々と繰り返され、そこにアコギ,ベース,ハープが加わり
変化をつけていく、比較的穏やかな曲ですが、気が付くと熱くなってる自分に
驚いたりして．．．。