イメージ 1

BLACKHAWK 「SPIRIT DANCER」     2002

 詳しいことはわからないのですが、バンド創設時のメンバーだったヴァン・ステファンスン
に捧げられたアルバムのようで、タイトル曲「Spirit Dancer」では

  "Our hearts weren't ready to let him go,

  so this is our way to let him know

  that we miss him and our love for him will never die"

と唄われ、またコーラスの「フンゲユーア」と聴こえるのはチェロキー語で
「I love you」だそうです。

 俗にいう「カントリー・ロック」とは違うテイストで、あえて表現するなら
「カントリー・バンド」(バンド・スタイルのカントリー・ミュージック)
とでも言いましょうか。

 コーラス・ワークも爽やかでカチッとまとまっていて、楽しいサウンドです。