『ビッグ・ヒット「クリープル・クリーク」を含む、
ザ・バンドの自信溢れるセカンド・アルバム。』
どうもこのザ・バンドというグループ、演奏も垢抜けないし、
コーラス・ハーモニーもイマイチ、キマッてないし...
と昔から思いながら、でも今まで聴き続けさせる何かがあります。
どこか土と木の匂いがする...。
「オールド・ディキシー・ダウン」にしたって、こんなにテンポ
速くなくてもいいのに...とか思いつつ30数年、聴き続けてしまう。
プロデュースのジョン・サイモンにしたって、自身のジャズをベースにした
音楽とはかけ離れているし...
でもジョン・サイモンの手腕というか功績はかなり大きいはず。
こまかいことはゴチャゴチャ書きません。
これからもずっと聴き続けるでしょう。