「まだ聴けてないCDたち」の中にカーディガンズが何枚かあったので、
聴いてみました。スウェディッシュ・ポップのカーディガンズの3rdです。
これは何と言ったらいいのでしょう。妙な感覚です。
コードの運び方も面白いし、ポップなメロディにキュートなニーナのヴォーカル。
「Lovefool」はシングル・カットされ、かなりヒットしたそうですが、
今日まで無知な私の耳には入りませんでした。(笑)
(「ロミオ&ジュリエット」のサントラにも使われたそうです。)
とにかく、どこか懐かしささえ感じさせるバンドでした。