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JIM KWESKIN & THE JUG BAND featuring MARIA MULDAUR
        「ACOUSTIC SWING & JUG」     1963-1968

 マリア・マルダー在籍時のコンピです。

 アルバム 「UNBLUSHING BRASSINESS」より5曲
      「JUG BAND MUSIC」より8曲
      「SEE REVERSE SIDE FOR TITLE」より6曲
 そしてオリジナル・アルバム未収録の「Crazy Words, Crazy Tune」の全20曲です。

 「フィーチャリング・マリア・マルダー」となっていますが、マリアがヴォーカルを担当しているのはわずか4曲で、大半はジムとジェフの唄です。

 それにしても「That's When I'll Come Back To You」などでのマリアの初々しいこと! そしてメル・ライマンのハーモニカの素晴らしさに改めて感動しました。