当時のディスコ・サウンド・ブームに乗じて作ってしまったアルバムです。
まるで「歌のない歌謡曲」のようですが、そこはコーネル独特のピッキングが冴えています。
どれもコーネルのつま弾く音です。
「Stayin' Alive」
「Boogie Nights」
「Shake It Well」
「How Deep Is Your Love」
「Lonely Day」
「Slip Slidin' Away」
「It's So Easy」
の超有名曲7曲。
このLPはターン・テーブルに乗る機会も少なかったのですが、
「出来の悪い子ほど可愛い(?)」のか、
「元旦のターン・テーブル」という名誉ある扱いを受けてしまいました。
これをBGMに本を読んでいます。