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RICHARD THOMPSON  「FINDING BETTER WORDS」     1979-2005

 R.T.BOXのCD-2。彼の友人や仲間、そしてファンらが選んだトップ30のうち17曲を見発表ソロ音源を中心に構成されています。

 さて、輝ける第一位は、ソロ・キャリアの「Beeswing」、第二位は夫妻モノ「Dimming Of The Day」、第三位はフェアポート時代の「Crazy Man Michael」となり、私の好きな「Meet On The Ledge」は12位でした。

 フェアポート時代の「LIEGE AND LIEF」に収録されていた「Crazy Man Michael」はサンディ・デニーがヴォーカルでしたが、本作収録ヴァージョンは2005年のR.T.のソロ弾き語りで、フェアポートとはまた違った男の愁いや渋味を感じます。