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憂歌団 「UKA」     1985

 『ブルージーなアコースティック・ナンバーに加え、エレキ・サウンドを盛り込んだ、
憂歌団結成10年目のオリジナル・アルバム。』

 初期の、憂歌団=労働歌=ブルーズ、といった印象が薄まった80年代中盤の作品です。
エレクトリック化により、サウンドの幅も出て、いろんなスタイルの歌が登場します。

 ライヴ定番の「Midnight Drinker」、音頭風の太鼓に続くレゲェ調の「スッポンポン」、
そしてスローなバラードの「酔っぱらい」...やっぱり酒飲みの唄はいいですね。(笑)