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TOM WAITS 「ORPHANS」     2006

 『完全生産限定盤 94ページ・ブックレット付き 海外直輸入豪華パッケージ』

 『「モダン・ポップ時代における最重要人物の一人は、間違いなくトム・ウェイツだ。」・・・LAタイムズ』

 『孤高の天才音楽詩人、史上初の3枚組』

 『このレコードの中心は私の声だ。
酒をガブ飲みし、足を踏み鳴らし、さめざめと泣き、囁き、嘆き、喘ぎ、スキャットし、
思わず口走り、激怒し、泣き言をいい、女を口説く、そのどれも上出来だ。
私の声は何にでもなれる・・・少女、人さらい、電子楽器、爆竹、道化、医者、殺人鬼、
なんでもござれ。粗野にもなれるし、皮肉っぽくも、錯乱状態にもなれる。声自体が楽器なのだ。』

 いやぁ、素晴らしい装丁の3枚組アルバムです。

 明日と明後日、連休なので、じっくり聴いてみたいと思います。