『爆笑楽団スパンカーズ、2年ぶり待望のオリジナル・アルバム!』
写真のコルトレーン君、母上のクリスティーナさんにそっくりです。
本作はスパンカーズ特有のユーモアを子供の目線に置き換えた「キッヅ・アルバム」だそうで、
じっくり歌詞を読みながら聴くことをお奨めします。(訳詞がないので)
自分の弁当箱を唄った「Lunchbox」でのワモとクリスティーナ他のやりとりも、
なんか早口コトバのようでおかしい!ワモのハーモニカ・プレイも冴え渡ってます。
訳詞がないのでわかりづらいですが、どの曲も子供的な発想のユーモアが込められ、
それでいて、いつもながらサウンドはしっかりスウィングしています。
スタンリー・スミス氏も1曲のみホーン・セクションの一員としてクラリネットで参加しています。
まだ解読不足でそんなに笑えてませんが、じっくり歌詞を解読して笑ってやろうと思います。(笑)