ブラジリアンによるジョン・レノンへのトリビュート・アルバムです。
先日、中古ショップで¥300で買い求めたブラジル盤で、いろいろ検索してみましたが、
どうもひっかかりません。
一部を除いては知らないアーティストばかりです。(勉強不足ですみません)
どのヴァージョンも英語で唄われており、ロックぽいアレンジなので
特にブラジリアン・テイストを強く意識する場面もないのですが、
アコースティックな「マザー」、ちょっとボッサの香りのする「ルック・アット・ミー」、
もろボッサの「ノーバディ・ラヴズ・ユー」あたりが素敵です。
マインド・ゲームス / Nando Reis
ウーマン・イズ・ザ・ニガー・オブ・ザ・ワールド / Cassia Eller
インスタント・カーマ / Lobao
イマジン / Gilberto Gil e Milton Nascimento
ギヴ・ピース・ア・チャンス / Arnaldo Baptista, Charles Gavin e Andreas Kisser
トゥモロゥ・ネヴァー・ノウズ / Joao Barone
マザー / Zeca Baleiro
ルック・アット・ミー / Zeila Duncan
ゴッド / Ze Ramalho
ハウ・ドゥ・ユー・スリープ? / Moska
アイ・ノウ / Herbert Vianna
ブレス・ユー / Toni Matao
ノーバディ・ラヴズ・ユー / Celso Fonseca
ビューティフル・ボーイ / Lulu Santos
ギヴ・ピース・ア・チャンス / Arnaldo Baptista