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憂歌団 「BEST OF UKADAN LIVE」     1986

 『断然、ナマの魅力。憂歌団、最新ライヴ・アルバム登場。』

 景山民夫氏の「赤い灯、青い灯、道頓堀の灯。川面に映る恋の灯よ。
甘く切ないブルースの調べにのせて、歌い続けて十有余年。
はるか大阪からご当地新宿シアター・アップルに今宵やって参りました、
この四人のメンバー。暖かい拍手で迎えて下さい、憂歌団です。」に続いて
「渚のボード・ウォーク」で静かに始まるステージ。

 前のライヴ・アルバム「生聞59分」からちょうど10年、それなりに場数も踏み、
木村さんの喉も渋味を増し、「ザ・エン歌」のような唄もピッタリ、ハマってます。
ところで「シカゴ・バウンド」での勘太郎さんのスライド、
10年前に比べ少し大人しくなった?というか、無駄な音が無くなったって感じ?