リチャード・トンプスン 「アムニージア」 RICHARD THOMPSON 「AMNESIA」 1988 フェアポート時代からのプロデューサー、ジョー・ボイドから離れて、ミチェル・フルームをプロデューサーに迎えた2作目。 彼のポップな側面を引き出した作品ですが、「ジプシー・ラヴ・ソング」ではあの独特なギターが聴けるし、また「ドント・テンプト・ミー」では、ホーンやパイプが入り、賑やかな中にも怒りを込めたサウンドが意外でした。