『スティーヴィー・レイ・ヴォーンに捧ぐ・・・・・
不慮の事故により35才という若さでこの世を去った、今は亡きスティーヴィー・レイ・ヴォーンの名曲の下に
新旧ミュージシャンが集合!!ブルージーな名曲と共にスティーヴィー・レイ・ヴォーンの魂がここに蘇る。』
若いギタリスト達に交じって懐かしい名前もいくつか見られます。
中でも存在感を示しているのが、フランク・マリノ(元マホガニー・ラッシュ)、
ジョン・ブッチャーあたりでしょうか。
ギターはさすがに皆さん上手なのですが、SRVをなぞっているだけで、
特にオリジナリティを感じさせるプレイは残念ながらありませんでした。
というか、SRVに最大のリスペクトを込め、原曲に忠実に再現するのが本アルバムのコンセプトなのでしょうか。
コールド・ショット / パット・トラヴァース
エンプティ・アームズ / トニー・スピナー
テレフォン・ソング / クレイグ・エリクソン
レニー / スティーヴ・ハンター
ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ / フランク・マリノ
プライド・アンド・ジョイ / リック・デリンジャー
クロスファイア / ジョン・ブッチャー
テル・ミー / ケヴィン・ラッセル
テキサス・フラッド / リッキー・メドロック
ルック・アット・リトル・シスター / レズリー・ウェスト
ブルーズ・フォー・スティーヴィー / オール・キャスト