(http://blogs.yahoo.co.jp/mc5055uro/33661365.html)
私は特にストーンズ・ファンでもなく、ストーンズの作品よりもストーンズ・カヴァーのほうに魅力を感じてしまうほど、
ストーンズには無知な人間です。(笑)
では、手持ちの4種を紹介します。
SHARED VISION 2」 1970-1996
目に障害を持つ人を支援する企画のようです。(第1集はビートルズです)
1970年のジョー・コッカーから、1996年のシンデレラ、LAガンズ、ケヴィン・シャーファントまでを集めてあります。
老若男女がカヴァーする中、御大ジョニー・キャッシュ!流石、自分の歌にしてしまってます。
あと、マリアンヌ・フェイスフルや、ステファン・スティルスの「愛への讃歌」のリズムを引用したネヴィル・ブラザーズも素敵です。
ザ・ポーグス / ホンキー・トンク・ウィメン
バックウィート・ザイデコ / ビースト・オブ・バーデン
ザ・フィーリーズ / 黒く塗れ
スラッシング・ダヴズ / 悪魔を憐れむ歌
ジョニー・キャッシュ / ノー・エクスペクテイションズ
ロッド・スチュワート / ストリート・ファイティング・マン
シンデレラ / ジャンピング・ジャック・フラッシュ
LAガンズ / アラウンド・アンド・アラウンド
マリアンヌ・フェイスフル / シスター・モルフィネ
ドラマラマ / メモ・フロム・ターナー
トム・ジョーンズ / サティスファクション
ザ・ネヴィル・ブラザーズ / 無情の世界
ケヴィン・シャーファント / タイム・イズ・オン・マイ・サイド
ジョー・コッカー / ホンキー・トンク・ウィメン
◆STONE COUNTRY」 1997
カントリー・シンガーが唄うストーンズ集です。
サミー・カーショゥ「アンジー」でのポール・フランクリンのスティール、泣かせます。
また100%カントリー・アレンジのブラックホーク「ワイルド・ホース」もいいし、
お気に入りのジェリー・ダグラスはコリン・レイのバックでスティールとドブロを弾いてます。
締めは御大ジョージ・ジョーンズ、ストリングス入りです。
トラヴィス・トリット / ホンキー・トンク・ウィメン
トレイシー・ローレンス / 黒く塗れ
ディアナ・カーター / ルビー・チューズデイ
ザ・トラクターズ / ザ・ラスト・タイム
ロドニー・クロゥエル / ジャンピン・ジャック・フラッシュ
サミー・カーショゥ / アンジー
ブラックホーク / ワイルド・ホース
コリン・レイ / ブラウン・シュガー
リトル・テキサス / ビースト・オブ・バーデン
ナンシー・グリフィス / ノー・エクスペクテイションズ
ジョージ・ジョーンズ / タイム・イズ・オン・マイ・サイド
「「PAINT IT, BLUE」 1997
ブルーズマンが唄うストーンズ集です。
本作に登場するブルーズマンはストーンズの音楽に特に関わりを持たないかたが多いので、
独自の解釈でハツラツとプレイしていて、どれも迫力モノです。
私のお気に入りはO・クレイの「ワイルド・ホース」とT・マハール with J・コットンの「ホンキー・トンク・ウィメン」です。
ルーサー・アリスン / 無情の世界
ジョニー・コープランド / ダイスをころがせ
ジュニア・ウェルズ / サティスファクション
オーティス・クレイ / ワイルド・ホース
タジ・マハール / ホンキー・トンク・ウィメン
アルヴィン・"ヤングブラッド"・ハート / スウェイ
クラレンス・"ゲイトマウス"・ブラウン / ヴェンチレイター・ブルース
ザ・ホームズ・ブラザーズ / ビースト・オブ・バーデン
ラッキー・ピータースン / アンダー・マイ・サム
ボビー・ウーマック / イッツ・オール・オーヴァー・ナウ
ラリー・マクレイ / ミッドナイト・ランブラー
ジョー・ルイス・ウォーカー / ハート・オブ・ストーン
アルヴィン・"ヤングブラッド"・ハート / ムーンライト・マイル
ぁPICKIN' ON THE ROLLING STONES」 2000
ナッシュヴィルのスタジオ・ミュージシャンによる「PICKIN' ON」シリーズです。
他にもイーグルスとかいろいろあります。バンジョー、フィドル、マンドリンなどのブルーグラスのインスト・カヴァーです。
ホンキー・トンク・ウィメン
黒く塗れ
プレイ・ザ・ファイア
ジャンピン・ジャック・フラッシュ
ワイルド・ホース
スタート・ミー・アップ
サティスファクション
無情の世界
マザーズ・リトル・ヘルター
アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
アンダー・マイ・サム
19回目の神経衰弱
ホンキー・トンク・ウィメン