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 「LIVE! AT CAFE BOHEMIA」     1955

 上の写真がオリジナル・ジャケで、私が持ってるのは下の写真のジャケのLPです。(ステレオ盤)
リリースが少なかったため、「超・幻の名盤」だったそうです。

 ドナルド・バード(tp・22歳)、ジャッキー・マクリーン(as・23歳)、ポール・チェンバース(b・20歳)、
アート・テイラー(ds・27歳)そしてジョージ・ウォーリントン(p・31歳)、
メンバーはジョージ以外すべて黒人で、ハード・バップを追究した作品です。

 A-1「Johnny One Note」での2管のカラミはホント、ハツラツとしていてスリリングで、
何度聴いても気持がいいです。