ヴィンスの魅力は、バラードにあると思います。
トリーシャとデュエットした「Whenever You Come Around」や「Real Lady's Man」
そしてタイトル曲など、彼特有のちょっと高めの声域で唄われると、
たまらなくいいと思いますよ、女性は。
「リズム・カントリー&ブルース」にモノラルで収録されてたグラディス・ナイトとの
「Ain't Nothing Like The Real Thing」、
もちろんステレオ・ヴァージョンで本作に収録されてます。
また、イーグルス・トリビュートの「コモンスレッド」に入ってた「言い出せなくて」も
収録されております。もちろんティムもコーラスで参加しているあのヴァージョンです。
最近ではエリック・クラプトンにも曲を提供してますね。