『ジャズ・ファンクより、ハイ・センスなブリティッシュ・ポップへと変身を遂げたレヴェル42の
原点ともいうべきアルバム』
当時MTVで「Hot Water」を観て迷わず購入したCD。
とにかくベースとドラムスのリズムの力強いバンドで、ジャジーでちょっとファンクっぽいところが
魅力でしょう。
ファンキーなリズムにユニゾンがかぶさるイントロの「Hot Water」、
ところどころ「ギャーン!」って鳴るキーボードも特徴的でカッコいいナンバーです。
MTVでみた映像では、マーク・キングという人はやや小柄な人で
チョッパー・ベースを弾きながら歌う人でした。
80年代はジャズばっかり聴いてて、ロック系では数少ない「満足度の高いCD」でした。