このアルバムだけは、何故か私の心に訴えかけるモノがありません。A-1のイントロでいきなりひいてしまいました。(条件反射です)とは言え、1曲1曲聴いていきますとA-3「GYPSY WOMAN」をたんたんと歌い上げる姿、A-4「BLUE SUADE SHOES」での縦横無尽なスライド・プレイなど作品としてはいい物もあるのですが、70年代後半の作品と比べると、サウンド・コンセプトがいまひとつ明確ではないような気がしてなりません。テックス・メックス・カラーが薄らいできたせいでしょうか?
このアルバムだけは、何故か私の心に訴えかけるモノがありません。A-1のイントロでいきなりひいてしまいました。(条件反射です)とは言え、1曲1曲聴いていきますとA-3「GYPSY WOMAN」をたんたんと歌い上げる姿、A-4「BLUE SUADE SHOES」での縦横無尽なスライド・プレイなど作品としてはいい物もあるのですが、70年代後半の作品と比べると、サウンド・コンセプトがいまひとつ明確ではないような気がしてなりません。テックス・メックス・カラーが薄らいできたせいでしょうか?