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 「BIG TOWNE 2061」     1976

 フリートウッド・マックに在籍していたボブ・ウェルチ(ロバート・ウェルチ)が
結成したトリオの2作目にして最終作。

 当時、ツェッペリンがよく引き合いにだされたことがありましたが、
私はパリスにツェッペリンを感じたことはなく、よりポップでソリッドな感じが好きです。

 ちょっとファンキーなリズムのB-1「Money Love」~
アップテンポでポップな作品B-2「Heart Of Stone」、
淡々と歌われる中で、ちょっとだけ力強さを感じるB-4「1 In 10」などB面の流れが好きです。

 しかし、このメンバーでどうやってステージで再現するのでしょうか?