『ロビー・ロバートソンをプロデューサーに迎えた、
記念すべきジェシー・ウィンチェスターのベアズヴィル第一作。』
名盤ブームの産物で、ウッドストック周辺の音源で、
ロビー・ロバートソンがプロデュースということもあり、密かに話題になったアルバムです。
日本で初めて発売されたのは77年で、以後も何枚かアルバムをリリースしてますが、
それほど話題にならなかったと思います。
私にとっては、それほど訴えかけてくるものもなく、
シンプルなSSWのアルバムといった印象でした。
「The Brand New Tennessee Waltz」はカントリーっぽい曲できれいなメロディです。
マンドリンはレヴォン・ヘルムでしょう。