『イーグルス、ビリー・ジョエル、ボズ・スキャッグス他70年代の不朽のポップス名曲をカヴァー
SERIの粋なヴォーカルが冴える。』
他にも、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、マイケル・フランクス、エリック・カズ、
ステファン・ビショップなどをカヴァー。
特に奇をてらったアレンジもないので、ただ単に70年代に思い入れがあってリスペクトしたかったのでしょう。
もちろんすべて英語で歌われてます。
あ、そういえば、ヴェリニク・サンソンの曲もカヴァーしてます。
たしか昔のスティーヴン・スティルスの奥様です。
そんなにメジャーな作品でもないですが。
さて「Desperado」ですが、クリント・ブラックもセリもイントロのピアノはそのまま使ってます。
もちろんストリングスも入ってます。曲のイメージ的にはこれだけは崩せなかったのでしょう。
コーラスはセンチメンタル・シティ・ロマンスです。