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 「LUXURY LINER」     1977

 リンダ・ロンシュタッドといい、エミルゥといい、りんごの麻田奈美といい、
70年代は「半開きの口元」がブームだったのです。
(麻田奈美は半開きだったかなぁ?ちょっと自信ない...
りんごの部分はよく憶えてるんだけど...笑)


 実を言いますと、エミルゥの容姿は別として、アルバート・リーに興味がありまして...。大昔、
2枚組LP「HEADS HANDS & FEET」の中の「Country Boy」を聴いてブッとびました。
あの2枚組の中では異色のナンバーで、当時は英国人ギタリストはほとんどが
ブルーズに傾倒しているのに「なんでカントリー・ピッキングこんなに上手いの?英国人のくせに」
と思ったものです。本作でもタイトル曲では「パキパキ」と弾きまくってます。

 あっ!エミルゥのこと書くの忘れてた!