1977年ドイツ・ブレーメンでのライヴで、ほぼ同内容のものが
「INVITATION TO THE BLUES」とか他のタイトルでも出てるようです。
メンバーは不明ですが、ドラム、ベース、サックスといった編成で、
収録曲はアルバム「CLOSING TIME」から「SMALL CHANGE」までのナンバーで、
音良し!内容良し!です。
アサイラム時代の公式ライヴ盤がないというのは、やはりトム・ファンとしては不満でしょう。
(「NIGHTHAWKS AT THE DINNER」は別にして)
「The Piano Has Been Drinking」はピアニストもかなり酔ってるように聞こえますが...。
曲間の語りとかもっとあるのかと思ってましたが、カットされてるのでしょう。
そのあたりも含めて「場末のクラブ」の雰囲気を味わいたかったですね。