『ジャズを背景にロック感覚溢れる新しい音楽を創造しているユニークなアーティスト、ベン・シドランが、
ゲストにスティーヴ・ミラー、トニー・ウィリアムス等を迎えてブルー・サムから発表した
二枚目のアルバム!!彼こそ現代が生んだ音楽界の新しきヒーロー。』
ジャズに傾倒していたベンが、ジャズ畑のミュージシャンを起用しつつも、
ロック寄りのサウンドを作ってしまった、という3枚目のアルバム。
この人の声質や歌い方はロック系というか、いわゆるSSW系で、
時たま見せるピアノのフレーズにジャジーな香りを感じさせます。
不思議な人です。