70年代にライ・クーダーの「CHICKEN SKIN MUSIC」「SHOW TIME」あたりで
アコーディオンで参加し、テックスメックス・サウンドの構築に大きく貢献した人です。
1曲目の「Seguro Que Hell Yes」はブラス入りのロック・チューン、
2曲目の「El Pesudo」はモロ、メキシカン、
最後の「Cat Walk」はブルーズという風にちゃんぽん状態、ガンボ・スタイルです。
また「Jealous Heart」「Open Up Your Heart」といったカントリー・ナンバーも
プレイしてます。(歌詞はちゃんぽんですが)
前者はカントリー・スタイルで、後者はメキシカン・スタイルでやってます。
ライのレコードでは感激したんだけどなぁ。