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 「THE DAUGHTER OF TIME IS TRUTH」     1970

 「初コロシアム」は「2枚組ライヴ」で、
ハイズマンのドラミングとクリス・ファーロゥのヴォーカルに惹かれ、
次に「ヴァレンタイン組曲」を買ったもののヴォーカルはファーロゥではなくがっかり、
「THE DAUGHTER OF TIME」で一安心。

 しかしA-1「Three Score and Ten, Amen」での炸裂ドラミングに感涙し
(ちょっとオーヴァー?)A-2「Time Lament」でのファーロゥのヴォーカルは超ワイルド! 
もともとファーロゥやデヴィッド・クレイトン・トーマスのようなヴォーカルが好きで、
トム・ジョーンズやエンゲルベルト・フンパーディンクなんかもよく聴いてました。(笑)

 本作に限って言えば、ニール・オードレイの管弦アレンジがどうのこうのとか、
クレムソンのギターがどうのこうのとかは私には一切関係なく、
ハイズマンとファーロゥだけで幸せです。