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 MIKE BLOOMFIELD     1974-1977

 この時期はスライドも多用しており、本盤にも数曲収められてます。
彼の魅力は「ほとばしる」ようなフレーズと、
当時のホワイト・ブルーズ・ギタリストたちにはあまり見られない「タメ」でしょう。

 このころのホワイト・ブルーズ・ギタリストたちのほとんどがレパートリーとしていた
「Farther Up The Road」ではうるさいくらいに弾きまくってます。

 もっと彼のギター・プレイを聴きたかったです。(スライドばかりでなく)