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 大瀧詠一     1976

 アイデアがたくさん詰まったアルバムです。
自身のラジオ番組風にアルバムを構成するというアイデアはまさに画期的!
レコードのA面が終わると「あの~、サイド1終わったんですけど~」の声、
おかしくて友達に聴かせまくってました。

 ご本人のライナーに「パロディやギャグをポップすという形を通して表現することにより、
ネタを知らない人にこそ笑って欲しい」と書かれておられます。
私なんぞは、そのネタに全然詳しくないほうなので、解説などを読みながらひそかに笑っておりました。