シェルターでの最終作である本作ではレオンのオリジナルを2曲のみにおさえて、
あとはブルーズ、R&Bなどのカヴァーで構成されてます。
しかし、レオンのアレンジは原曲をイジり過ぎ!!
あの「HOOCHIE COOCHIE MAN」が軽いノリになってます。
マディをリスペクトするフレディはどんな気持ちで歌ったのでしょうか。
シェルターに残した音源の魅力として、本作の「The Danger Zone」「Trouble In Mind」や
1作目の「Send Me Someone To Love」のようなバラードにあると思います。
これが私がシェルター3部作を手放さずに持っている理由です。