クリサリス移籍の2作目。ロジャー・グローヴァーのプロデュース作品です。
移籍後の「AGAINST THE GRAIN」はちょっとコマーシャルっぽい感じがありましたが、本作はフットワークが軽くなったようで、軽快なロック・チューンが多いようです。ポリドール時代のへヴィなブルーズを期待する私としてはまたもや軽く肩透かし状態!?
「TATTOO」までは捨て曲なしでしたが、前作と本作は、好きな曲とそうでない曲とが自分の中ではっきりしてしまいました。サザン・ロックのような「Edged In Blue」が面白いですね。(ただしイントロのみ)