シェルターでの2作目。
ロック・タッチを鮮明にしたA面と、R&B色を加味したB面という構成ですが、
あくまでもブルーズ・ロックの路線でロック・ファンにアピールさせようというレオンの意図がありありです。
今回はレオンご自慢のコーラス隊がない分すっきりしてます。
やっぱり「GETTING READY」のコーラス隊は余分だった?
聴き所はB-4「Ain't No Sunshine」からB-5「The Sky Is Crying」でしょう。
フレディがブルーズ・マンだったと言うことをチラっと思い出させてくれるヴォーカルです。
ギターが白っぽいのがちょっと残念です。