輸入盤のパッケージを見てると(その頃まだ日本盤が未発売でした)
6曲目のタイトルの下に「Special appearance by Jeff Beck」という文字を見つけ
迷わず買って聴きますと、これが聞き覚えのある曲で、
フォリナーの「I Want To Know What Love Is」でした。
もともとロック・チューンの上手いワイノナ、このヴァージョンに限れば、
Jeff Beckのギターが災い(?)したのかカントリー臭さはほとんど無く上手く歌いこなしてます。
ベックのギターはロンドンでかぶせたようです。
ワイノナさんは、ちょっとお痩せになられたのでは?