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 NEIL YOUNG     1973

 ニールさん初のライヴ・アルバムは全曲未発表曲という珍しいもの。
バッキングは「HARVEST」に続きストレイ・ゲイターズ。
クレイジー・ホースとはまた違った趣で結構好きです。
ベン・キースのスティールとジャック・ニッチェのピアノがサウンドに厚みをもたらしてます。

 ソロ・コンサートでは既に披露されていたピアノ弾き語りの「JOURNEY THROUGH THE PAST」、
まさにニールさんの世界です。
あとデヴィッド・クロスビーが参加した「YONDER STANDS THE SINNER」[LAST DANCE」など
ハードなナンバーも新鮮です。

 ステージ上に投げ込まれたバラのジャケ写も素敵です。
(茶色のモノトーン、画像を90度回転したものです)

 たしか未CD化?A全版の手書きの歌詞カードも超迫力!