ニールさん初のライヴ・アルバムは全曲未発表曲という珍しいもの。
バッキングは「HARVEST」に続きストレイ・ゲイターズ。
クレイジー・ホースとはまた違った趣で結構好きです。
ベン・キースのスティールとジャック・ニッチェのピアノがサウンドに厚みをもたらしてます。
ソロ・コンサートでは既に披露されていたピアノ弾き語りの「JOURNEY THROUGH THE PAST」、
まさにニールさんの世界です。
あとデヴィッド・クロスビーが参加した「YONDER STANDS THE SINNER」[LAST DANCE」など
ハードなナンバーも新鮮です。
ステージ上に投げ込まれたバラのジャケ写も素敵です。
(茶色のモノトーン、画像を90度回転したものです)
たしか未CD化?A全版の手書きの歌詞カードも超迫力!