遂に・・・恐れていたこの日がやってきました。

5年前から、眼科の先生から言われていましたが・・・恐ろしくて逃げていました。


アイプチで左瞼を吊り上げて、何とかなってるし・・・と。

左の瞼の、眼瞼下垂の手術。


子供の頃、学校の校庭でケンカしていた男の子を見ていたら、石が私の方に飛んで来て、左の眉の下がパックリ・・・


おそらく、その時に瞼を挙げる筋肉が損傷したのだと思います。その時の傷は未だ残ってますから。これまで、左眉を吊り上げる様にして瞼を開けていましたが、左瞼がなかなか開かず、いよいよ左目の視力そのものが低下して来ていました。


やはり通常の手術と違って、とてもややこしい手術となってしまいました。執刀医は、兵庫医大の形成外科部長の先生が来院され、優しい口調で手術してくださいました。左の瞼がなかなか開かないので、何度も途中確認しながら、苦労なさってました。スミマセン💦🙇‍♀️


目の形のバランスがあるので、右も少し切ります、との事。


帰りは薬局でタクシーを呼んでもらい、薬剤師の先生に手引して貰いながら、車に乗り込みやっとの事で帰ってきました。


今日から、私はヘレンケラーになりました😣

次男の優しいお嫁ちゃんが、心配して食べ物や飲み物を持ってきてくれたのですが、何も見えず玄関まではとても出て行けず、お化けの様な顔になっている事もあり、玄関前のベンチにおいてもらいました。


※  記事は、少し見える様になった28日に投稿。