朝ごはんは、お庭で食べるのが、習慣になってしまった私。
元々、夫が生きていた時も、朝ごはんはパンしか食べない夫と合わせるのがとても難しく、背中に夫を感じながら、ひとりゆったりとお外で食べていました。
彼は、私が喜んで暮らしている姿を見るのが大好きでした。でも、嬉しすぎると更に追い討ちをかけて過激に喜ばそうとするので、私の器はそれを受け止めるのが大変でした。
私は静かな、穏やかな愛を求めていましたから、夫からの『激しい愛』の全てを受け止めることは出来ませんでした。
夏の終わりを告げる、美しい夕焼けの空を見上げながら・・・そんな『激しい愛を持った夫』を与えてくださった神様の深くて大きなご計画の中で、私は何らかの意図を持って生かされている事を受け止めています。
夫を通して、こんな素晴らしい環境と私自身の健康と経済的基盤、テニスやゴルフやお茶のお稽古、友人達との交流、そして素晴らしい子供達とその孫達も与えられ・・・『彼の大きくて強い激しい愛』に・・・感謝しなくてはいけませんね。
勿論、それと同じ位の『激しい痛み』も受け止めるしかありませんでしたよね。よく頑張りました🥴
神様にエコ贔屓はありませんから🤭
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今日は朝から夕方まで、お茶の別稽古。
有資格者だけの、別のお手前のお稽古を致します。私は『唐物』までお免状は持っていますが、中身はその手前『茶通箱』に、やっと手が届く程度😅なので、私は茶通箱をお稽古します。
小林一三の茶室『古彩庵』で、教えてくださる表千家のO先生は、私がコレまで習って来た先生方の中で最高の素晴らしい先生です。よくぞ、この先生に巡り合った事でしょう・・・。
今日は、その先生に今度の『逸翁生誕150周年大茶会』のスタッフ5人の中の1人になってもらえませんか?と問われました。
え〜ッ⁉️
まさか、まさか・・・⁉️
45年ものブランクのあるワタシ⁉️





